Skypeストアアプリ版で通話に応答する、NVDAとキーボード使用

Skype(スカイプ)ストアアプリ版を使用したときの応答方法について説明します。

応答とは、空いてから着信があったときに通話を開始する捜査です。
スカイプストアアプリ版では、先に起動していなくとも、応答操作ができます。

まず、空いてから着信があると、着信音と共に、次のようなメッセージが表示されます。NVDAでも読み上げます。

「着信呼び出し、Skype、政光 御園 からの新しい通知。着信呼び出し。。画像。操作。操作 ウインドウ」
※Masamitsu Misono は相手の名前に置き換えてください。

上記の音とメッセージが表示されたら、キーボードより、 Windows + V です。

Windowsキー + V を押すと、タブキーで以下の項目が選択できるようになります。

・この通知をアクション センターに移動する ボタン
・オーディオ ボタン
・無視 ボタン
・ビデオ ボタン

「オーディオ」ボタンでエンターキーを押すと通話できるようになります。このとき NVDA では「現在、通話コントロールが表示されています」と読み上げするかもしれません。

「もしもし」と話しかけてみましょう。

ちなみに「ビデオ」でエンターキーを押すとテレビ電話のように相手とこちら側の両方の表情を見ながら会話もできます。無料です。

通話を終了するには Ctrlキー + E です。

なお、こちらで検証した範囲では、2018年4月11日時点で、通話中にスカイプ画面を Alt+F4 で閉じると、通話は継続されますが、上記キーボードショートカットが効かなくなります。不具合と思われます。

音楽制作入門イベント動画のご案内

2017年12月9日に、東京都八王子市の西八王子ARTinnで、「視覚障害者のための電子音楽制作入門 ヤマハシンセサイザー MOXF8編」を開催しました。その動画を、YouTubeにて公開しています。主催は、NVDAヘルプデスクメンバーの野々垣美名子です。講師は、同じくNVDAヘルプデスクメンバーの岡根鉄郎さんです。岡根さんは、音羽ざくろ名義で音楽活動もされています。ヤマハシンセサイザー MOXF8についてご紹介いただいた後、MIDIシーケンサー Quick Windows Sequencer (QWS) を、NVDAで使って録音して行く様子を紹介していただきました。その後、生演奏もしていただきました。ご興味のある方、ぜひご覧下さい。

以下、YouTubeのサイトに移動します。

(1) 解説編
www.youtube.com/watch?v=QsqeJ-Afu28&t=439s

(2) 実演編
www.youtube.com/watch?v=mUvGHSKwHX0&t=14s

(3) コンサート編
www.youtube.com/watch?v=mJXU0F5XL2g&t=236s

サポートメールアドレス変更のお知らせ

この度、NVDAヘルプデスクでは、サポート窓口で使用しておりますメールアドレスを変更いたします。

新メールアドレス:

contact@nvda.help

会員の皆さまにおかれましては、お手数とは存じますが、メールソフトのアドレス帳等、変更手続きをお願い申し上げます。

今後とも、よろしくお願いいたします。

NVDA 日本語チームから NVDA 2018.1.1jp のリリース

NVDAのマイナーバージョンアップがありました。

NV Access(英語): www.nvaccess.org/post/nvda-2018-1-1-released-to-handle-onecore-speech-changes-in-win10/

自動翻訳: translate.google.co.jp/translate?sl=en&tl=ja&js=y&prev=_t&hl=ja&ie=UTF-8&u=https%3A%2F%2Fwww.nvaccess.org%2Fpost%2Fnvda-2018-1-1-released-to-handle-onecore-speech-changes-in-win10%2F&edit-text=&act=url

NVDA日本語バージョン 2018.1.1jp は下記よりダウンロード可能です。

i.nvda.jp

すでに NVDA をお使いの方は、起動時などに更新を促すメッセージが表示されますので画面の指示に従って更新してください。

NVDAヘルプデスク版 音声サンプル

NVDAヘルプデスク版に搭載した ProTALKER 音声サンプルを掲載します。

・音声サンプル 男性音(通常)

・音声サンプル 女性音(通常)

・音声サンプル 男性音(やや早め)

・音声サンプル 男性音(高速)

・音声サンプル バイリンガル(通常)

※バイリンガルとは、2カ国語もしくはそれ以上の言語を使い分けて話すことをいい、NVDAヘルプデスク版の「ProTALKER(バイリンガル)」は、多言語のバイリンガルモードをサポートしています。

続・Skypeのスクリーンリーダー対応状況

先日書いた こちらの記事 に変化が見られました。

下記アドレスからのWindowsデスクトップ版Skypeのダウンロードができるようになっており、バージョンも 7.40 から 7.41 へと更新されています。

go.skype.com/classic.skype

私ども NVDA ヘルプデスクで動作確認をしたところ、Altキーによるメニューがオープンしない場合があったり、一部のボタンについては読み上げできていないケースがあるようです。すなわち、動作がいまいち安定していないように見受けられます。

クリーンインストールを試したところ、ストアアプリ版に強制されることはなくSkype起動時にどちらを使用するか選択肢の表示があります。なので、従来のデスクトップ版も使用できるわけです。

引き続き状況が進展しましたら、こちらでお知らせいたします。

関連投稿:
nvda.help/archives/category/sns/skype

参考ページ:
snow-white.cocolog-nifty.com/first/2018/03/skype-0670.html

Windowsパソコンでスクリーンリーダーを使用して LINE を操作する 3

NVDAでは、次のリスト項目へ移動コマンド ‘i’ を使用すると、最新のトークから順番に友達ごとに内容を遡れます。

友達にメッセージを書くには、上記 ‘i’ を使って、友達の名前を見つけたらエンターキーです。NVDAではブラウズモードからフォーカスモードへと切り替わって文字の入力ができる状態になります。書き終わったらエンターキーです。メッセージの内容が友達に送信されます。

LINEに関する情報は、下記 URL でまとめてあります。

nvda.help/archives/category/line

NVDAヘルプデスク版のご案内

NVDAヘルプデスクでは、このたびWindows用画面読み上げソフト「NVDA」の拡張機能(アドオン)として「NVDAヘルプデスク版」を頒布いたします。

1.概要

NVDAは、拡張性に優れた画面読み上げソフトです。Windows10、8.1、8、7に対応しています。
NVDAヘルプデスク版は、これにIBM社製「ProTALKER」音声エンジンを追加しています。さらに、Microsoft Office Wordの読み上げ強化など、日本の視覚障害者のニーズを反映した拡張機能を提供します。

2.機能と特徴

◆Version 1.0

・初回リリースをしました。
・ProTALKER 音声エンジンを内蔵しました。
・Microsoft Word の読み上げを強化しました。
・Ctrl+C、Ctrl+X、Ctrl+V、Ctrl+Zの編集操作をしたときに実行した内容を読み上げるようにしました。

3.パッケージ収録内容

◆Ver 1.0

・NVDA日本語版
・NVDAヘルプデスク アドオン
・ウェブブラウザ Mozilla Firefox
・メールソフト Mozilla Thunderbird
・統合オフィス環境 LibreOffice
・統合オフィス環境 OpenOffice
・テキストエディタ Notepad++
・6点入力ソフト やむ6点
・その他各種収録

4.価格

・ダウンロード版 5,000円
・CD版 6,500円

5.注文方法

ご注文は下記ページよりお願いいたします。

nvda.help/nvdahdinformation

NVDAヘルプデスクでは、オープンソースで無料の画面読み上げソフトのNVDA(エヌブイディーエー)サポートヘルプデスクを開設し、NVDAのセットアップや使い方に関するサポートを提供しています。
デスクは、社会福祉法人千葉県視覚障害者福祉協会、視覚障害者総合支援センター内に設置しています。

お問い合わせ先

NVDAヘルプデスク
〒284-0005 千葉県四街道市四街道1-9-3
社会福祉法人 千葉県視覚障害者福祉協会
視覚障害者総合支援センターちば内
ウェブサイト:nvda.help
メール:contact@nvda.help